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項目 内容
ID J00004912
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1498/09/11
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1498/09/20
和暦 明応七年八月二十五日
綱文 明応七年八月二十五日(西暦 1498,9,20)
書名 〔安濃津郷土会誌〕
本文
大小の橋、大門町と中番町の間にあり、今は橋といふへきものにあらず、只三尺計の幅なる板をふせたる迄なり、如何なる故にやと古老の音に尋聞侍れば、曰く古は津町の市中こゝより遥東にて、搭世川も此筋を流れ、昔の橋は川幅かゝり市中にわたし物しければ、津に篭ると云々、縁起を以ていはゆる大小の橋となん。明応年中に大地震して汀十八丁計り海に成り、川筋も変り市店も今の津町に移りたり、此橋より東南を浜町といひ西北を高町といへり、古来の例也と云々、雑記、の説、
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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