十二日、乙丑、天晴、自今日夜(空)霞深、日月色赤事甚、
霞が深く、太陽と月の色が甚だしく赤かった。大陸からの黄砂飛来によるものだろう。
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項目 | 内容 |
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ID | J00003207 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1340/04/09 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1340/04/17 |
和暦 | 暦応三年三月十二日 |
綱文 | 暦応三年三月十二日(西暦 1340,4,17) |
書名 | 〔師守記〕 |
本文 |
十二日、乙丑、天晴、自今日夜(空)霞深、日月色赤事甚、
霞が深く、太陽と月の色が甚だしく赤かった。大陸からの黄砂飛来によるものだろう。 |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
ページ | |
備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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