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項目 内容
ID J00001926
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1108/08/29
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1108/09/05
和暦 嘉承三年七月二十一日
綱文 天仁元年七月二十一日(西暦 1108,9,5)
書名 〔神皇正統録〕○続群書類従
本文
同元年戊子八月十七日虚空ニ声有テ鼓ノ如シ、数日断マス、○本朝年、代記同シ、
浅間山 M5.1 七月二十一日、浅間山が噴火して上野国に砂礫が降った。田畑に大きな被害があった。八月十八日と二十日の鳴動は京都まで聞こえた。そのあと京都で早朝、東方の空が甚だしく赤く見えた。Bスコリア(上部下部)と追分火砕流の噴火である。過去1万年間の浅間山噴火のうち最大規模だった。 http://pringles.blog23.fc2.com/blog-entry-129.html
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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備考 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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