Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J00001511
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1006/03/04
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1006/03/10
和暦 寛弘三年二月二日
綱文 寛弘三年二月二日(西暦 1006,3,10)
書名 〔権記〕○史料纂集
本文
今月二日、乙亥、時辰、地震、月行、奎宿、、
謹検天文録云、地動震者民擾也、京房妖占曰、地以春動、歳不昌、天地瑞祥志云、内経曰、二月地動、世日有兵起、又曰、月行奎宿地動、刀兵大起、損害国土、客強主弱、又曰、月初旬□、害於商人、内論曰、月行奎宿地動者、竜所動無雨、江河枯渇、□不宣麦、天子凶、大臣受殃也、雑#異占云、地動女宮有喪、天下民多飢糴貴、東方朔占云、地以二月動者、其国不昌、殺長者、有大喪、
右件地震変、謹以申聞、謹奏、 寛弘三年二月三日   奉平
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
ページ
備考 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県
市区町村

検索時間: 0.001秒