壬寅朔、(中略)壬子、大隅国司言、従今月廿三日未時至廿八日、空中有声、如大鼓、野雉相驚、地大震動、丙寅、遣使於大隅国検問并請聞神命、
大隈国で大きな音が聞こえた。
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項目 | 内容 |
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ID | J00000238 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
0742/11/24 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
0742/11/28 |
和暦 | 天平十四年十月二十三日 |
綱文 | 天平十四年十月二十三日(西暦 742,11,28) |
書名 | 〔続日本紀〕○新日本古典文学大系 |
本文 |
壬寅朔、(中略)壬子、大隅国司言、従今月廿三日未時至廿八日、空中有声、如大鼓、野雉相驚、地大震動、丙寅、遣使於大隅国検問并請聞神命、
大隈国で大きな音が聞こえた。 |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
ページ | |
備考 |
壬子ハ十五日ナリ、今月二十三日トイヘルハ、蓋、十月ナルベシ、
大森博士ハ之ヲ霧島山ノ噴火トナセリ、 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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