一、享和二戌年十一月十五日大地震、小木町大変の痛、相川格別の痛も無之、乍去家内にハ居られず小屋掛をして昼夜外に居候噂、
○本史料〔浮世噺〕は、寛政十一年(一七九九)から慶応元年(一八六五)までの随筆風の記録である。筆者は不明であるが、文化から天保頃に奉行所に使えた相川の人と推定されている。(『佐渡郷土史料第一集 浮世噺』)
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項目 | 内容 |
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ID | H00010353 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1802/12/09 |
和暦 | 享和二年十一月十五日 |
綱文 | 1802年佐渡小木地震(享和二年十一月十五日) |
書名 | 〔浮世噺〕 |
本文 |
一、享和二戌年十一月十五日大地震、小木町大変の痛、相川格別の痛も無之、乍去家内にハ居られず小屋掛をして昼夜外に居候噂、
○本史料〔浮世噺〕は、寛政十一年(一七九九)から慶応元年(一八六五)までの随筆風の記録である。筆者は不明であるが、文化から天保頃に奉行所に使えた相川の人と推定されている。(『佐渡郷土史料第一集 浮世噺』) |
出典 | ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】 |
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