十月廿六日八ツ時大地震大風などふき蔵も当分いたみあり、
一、同
○斎藤長悦氏(『横手郷土史資料』第二九号)によると、本史料は、井沢彦右衛門が四十三歳の頃に書いた、天保四年(一八三三)の凶作年の日記である。伊沢氏の祖は、井沢玄琢といい、須田氏に従い常州から秋田に来て横手城下(秋田県横手市)に居住した医師であった。本記事は、「婦すぎなる事」の項に書き記されている。
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項目 | 内容 |
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ID | H00010326 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1833/12/07 |
和暦 | 天保四年十月二十六日 |
綱文 | 1833年出羽庄内沖地震(天保四年十月二十六日) |
書名 | 〔凶作万日記控〕 |
本文 |
十月廿六日八ツ時大地震大風などふき蔵も当分いたみあり、
一、同 ○斎藤長悦氏(『横手郷土史資料』第二九号)によると、本史料は、井沢彦右衛門が四十三歳の頃に書いた、天保四年(一八三三)の凶作年の日記である。伊沢氏の祖は、井沢玄琢といい、須田氏に従い常州から秋田に来て横手城下(秋田県横手市)に居住した医師であった。本記事は、「婦すぎなる事」の項に書き記されている。 |
出典 | ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】 |
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