Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID H00010283
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1833/12/07
和暦 天保四年十月二十六日
綱文 1833年出羽庄内沖地震(天保四年十月二十六日)
書名 〔末世目覚草〕橋本佐輔家文書
本文
一、同廿六日、昼八ツ時大地震、輪島海士町・わしま崎・鳳至・河合町大津波ニて皆潰家弐百八拾七軒、半潰四拾九軒、死人四拾七人、是ハ御上江書上也
○『中島町史』によると、本史料は、文化五年(一八〇八)から加賀藩の蔵宿をつとめた橋本家の二代目佐助が記したものである。期間は、文政五年(一八二二)から弘化五年(一八四八)までで、公私にわたる出来事を日記風に列記した史料である。
出典 ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】
ページ
備考
都道府県
市区町村

検索時間: 0.001秒