一、廿六日、昼八ツ後近年覚無之大地震、右地震ニ而家々土蔵之壁落、誠ニ動転仕候、後〓承候処越後の国柏崎と申処ニ而津軽米買御飛脚つなミニ而横死之よし、御城下ニ而家つふれ候由
○本史料は、秋田郡太田新田村(秋田県北秋田市)の農民である長谷川伊三郎(一八一六~一八四七)が書き記したものである。
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項目 | 内容 |
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ID | H00010185 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1833/12/07 |
和暦 | 天保四年十月二十六日 |
綱文 | 1833年出羽庄内沖地震(天保四年十月二十六日) |
書名 | 〔天保四年日記〕 |
本文 |
一、廿六日、昼八ツ後近年覚無之大地震、右地震ニ而家々土蔵之壁落、誠ニ動転仕候、後〓承候処越後の国柏崎と申処ニ而津軽米買御飛脚つなミニ而横死之よし、御城下ニ而家つふれ候由
○本史料は、秋田郡太田新田村(秋田県北秋田市)の農民である長谷川伊三郎(一八一六~一八四七)が書き記したものである。 |
出典 | ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】 |
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