十月十六日暁丑上刻、地震明ヶ辰刻沖〓汐込ニテ川迄差込、此時能州輪島津涛ニテ三百軒流レ人死四人斗、
○『小浜市史諸家文書編二』によると、本史料は、寛政十一年(一七九九)に小浜藩の米手形会所の頭取となり、藩財政に深く関わった古河家が所蔵する文書のうちのひとつである。作成者は、城下小浜に住んでおり、かつ藩内事情に通じる町人であったと考えられる。
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項目 | 内容 |
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ID | H00010177 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1833/12/07 |
和暦 | 天保四年十月二十六日 |
綱文 | 1833年出羽庄内沖地震(天保四年十月二十六日) |
書名 | 〔諸事覚日記〕古河嘉雄家文書 |
本文 |
十月十六日暁丑上刻、地震明ヶ辰刻沖〓汐込ニテ川迄差込、此時能州輪島津涛ニテ三百軒流レ人死四人斗、
○『小浜市史諸家文書編二』によると、本史料は、寛政十一年(一七九九)に小浜藩の米手形会所の頭取となり、藩財政に深く関わった古河家が所蔵する文書のうちのひとつである。作成者は、城下小浜に住んでおり、かつ藩内事情に通じる町人であったと考えられる。 |
出典 | ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】 |
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