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0499/99/99 武烈天皇年間 〔伊勢島風土記〕 / 『松阪市史』一巻 伊勢島風土記 武烈天皇御宇 伊勢国度会南、以三県為島間国、又云、島間国、俄ニ大浪来。一郡為ニ浪ノ被ナ... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0599/05/28 推古天皇七年四月二十七日 〔復原・聖徳太子伝暦〕○『聖徳』七十六号 / ○聖徳太子全集 (推古七年—西紀五九九年) 七年(二十八歳)、乙未、春三月。太子候望天気。奏曰。応致地震。即命天下令... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0704/08/02 慶雲元年六月二十三日 〔熊野三社古書〕 / 『松阪市史』一巻 大地震 津々大津波 (注、次の地震と同じものか) [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0734/05/18 天平六年四月七日 〔熊野三社古書〕 / 『松阪市史』一巻 熊野大地震 神倉崩れ火玉東海に飛出す [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0762/06/09 天平宝字六年五月九日 〔善光寺縁起〕 / 『新編信濃史料叢書』一巻 大風震動不破寺塔事 仁王四十七代大炊天皇御宇、号淡路廃帝、天平宝字六年壬寅四月二十四日 大風吹起大地... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0806/99/99 大同元年 〔真根旧記〕 / 「由利郡中世史考」 大同元年 地震あり鳥海山の地鳴ること久し [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0850/11/27 嘉祥三年十月十六日 〔羽山羽懸記〕 / ○〔象瀉郷土誌資料七〕 三代実録曰 去地震動而形勢変改既成雲泥加之海水激移迫府六里所大川崩壊去湟一町余両端受害無塞湮没之期在... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0850/99/99 嘉祥三年 〔高野春秋 二〕○高野山 [未校訂]冬十月日 大ニ震ス、山巓岸頭往々崩裂ス矣(注、この年十月十六日出羽に大地震あり) 新収日本地震史料 続補遺 1 詳細
0851/99/99 仁寿元年一月 〔野代古跡遺書〕 / 「三重県多度町史」 野代古跡遺書抜抄 聖武帝御時柚井村有云正厳寺云法相宗本尊釈迦弁弥勒尊也行基御作之有絵像文珠普賢等聖徳... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0855/06/26 斉衡二年五月五日 〔和州旧跡幽考 二〕○奈良県添上郡 [未校訂]▽(○大仏の説明文)最初の再興は斉衡二年五月二十三日(帝王編年五月二十五日、平家物語斉衡三... 新収日本地震史料 補遺 10 詳細
0855/06/26 斉衡二年五月五日 〔奈良六大寺大観 第七巻 東大寺二〕岩波書店S43・8・30 [未校訂]さらに斉衡二年(八五五)五月二十三日にはこれに先立って、数回におよんだ地震のため「毘盧舍那... 新収日本地震史料 続補遺 1 詳細
0855/06/26 斉衡二年五月五日 〔高野春秋 二〕 [未校訂]夏五月廿三日 東大寺大佛ノ御頭頽落于地、依地震ニ也、○考真如親王此節為東大寺検校是以令告知... 新収日本地震史料 続補遺 2 詳細
0857/04/04 天安元年三月三日 〔秋田風土記〕 / 「新秋田叢書十五」 松峰村、松峰観音 人皇五十五代文徳天皇安元元年(天安の誤りか)丑三月三日大地震山崩谷埋んで御堂、仏像... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0857/04/04 天安元年三月三日 〔秋田六郡三十三観音巡礼記〕 / 「秋田叢書八」 秋田郡比内の荘松峰山の御堂 人皇五拾五代文徳天皇の御宇天安之、丁、丑、三月三日、大地震にて御堂、仏、... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0887/08/26 仁和三年七月三十日 〔狩野亨吉氏蒐集文書 一二〕○京都東京大学史料編さん所 [未校訂]仁和三 八 一壬寅是日地震二度二日三度三日止四日五度 羽蟻群集飛 登如虹時人令云古今来有為... 新収日本地震史料 続補遺 3 詳細
0887/10/16 仁和三年九月二十二日 〔狩野亨吉氏蒐集文書〕 / 〔大日本史料〕 十二 地震勘例、○京都帝国大学文学部所蔵、 、○上、略、 仁和三、○中、略、 九月 廿二 寅剋、地震... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0887/10/25 仁和三年十月一日 〔狩野亨吉氏蒐集文書〕 / 〔大日本史料 〕 ○上、略、 仁和三、○中、略、 十一月一日 十三日 十四、有之 、○下、略、 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0887/11/25 仁和三年十一月三日 〔狩野亨吉氏蒐集文書〕 / 〔大日本史料 〕 ○上、略、 仁和三、○中、略、 十一月三日 四日 八日、有之、十三日、 、中略、伊勢奉幣ノコトニカ、... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0887/12/30 仁和三年閏十一月八日 〔狩野亨吉氏蒐集文書〕 / 〔大日本史料〕 ○上、略、 仁和三、○中、略、 潤十一月 八日、大有之、 、○下、略、 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0922/99/99 延喜二十二年 〔熊野三社古書〕 / 「松阪市史一」 大地震 山崩多々 浦々津浪入玉石出 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
0944/99/99 天慶七年三月 〔秋田六郡三十三観音巡礼記〕 / 「秋田叢書八」 山本郡八森村瀑峰山天竜寺 人皇六十一代朱雀院の御宇、天慶七甲辰年八月大地震にて、彼宝塔伽藍、人家共に... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1020/99/99 寛仁四年三月 〔秋田六郡三十三観音巡礼記〕 / 「秋田叢書八」 平鹿郡大森村竜淵山大慈寺 于時人皇六十八代後一条院御宇寛仁四庚申年春三月大地震、大風山を飛し大雨土砂... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1042/01/21 長久二年十二月二十一日 〔浅草寺縁起〕 / 「東京市史稿変災一」 後朱雀院御宇長久二年辛巳、○紀元一、七〇一年。、十二月廿二日大地震動して、仏閣顛倒せり。人つくろひ復... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1068/02/07 治暦三年十二月二十五日 〔太神宮諸雑事記〕 / 「松阪市史一」 戌時 大地震動 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1070/12/01 延久二年十月二十日 〔定業卿記 二〕○京都 [未校訂](安永二年四月) 八日丙申 晴 今日巳半刻、比ゑい山中堂のかねおつし(る)よし伝聞、百錬抄... 新収日本地震史料 続補遺 5 詳細
1092/09/13 寛治六年八月三日 〔越後国式内神社考証〕 / 〔越佐史料一〕 船江神社 蒲原郡赤塚駅ヨリ五六町北方、小高キ丘ニ船江神明ト称スル小祠アリ、其社人ノ話ニ、此社往古ハ本... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1124/03/25 保安五年閏二月一日 〔(甚目寺縁起)〕 / 〔甚目寺町史〕 次に崇徳院御宇天治元年甲辰(一一二四)二月一日、地動き破壊す。其後之れ無し云々。乃って同院の御宇より... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1244/02/14 寛元元年十二月二十七日 〔経聞坊文書〕○白鳥町史 史料編 / 〔白鳥町史 史料編〕○岐阜県 同二年正月五日 大地震 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1249/07/20 建長元年六月二日 〔会津若松史十二〕 [未校訂]建長元年六月二日 会津地方大地震 新収日本地震史料 第1巻 76 詳細
1290/09/25 正応三年八月十四日 〔平田寺草創記〕 / 「相良史」 正応三年、伏見帝朝久、明将軍時、八月十四日自午前至#時大震動 人人作稀有想 (注、翌年四月十三日の地... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1369/09/06 応安二年七月二十七日 〔異本長者補任〕○大日本史料 六ノ三十一  / 〔〕 七月廿七日、夜大地震、東寺講堂傾、 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1373/12/14 応安六年閏十月二十二日 〔裏書〕 / 〔大日本史料 第六編ノ三十九〕 後十月廿二日 夜地震、同暁又地震、同廿九日戌剋地震 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1396/09/13 応永三年八月三日 〔岳南史二〕▽ [未校訂](応永三年)八月三日 遠江国地大に震ふ、此頃浜名橋己に大に破壊せしが、此の地敗に因て悉く敗... 新収日本地震史料 第1巻 89 詳細
1402/99/99 応永九年 〔和漢合符〕 / 〔千葉県野田地方庶民災害年表〕 秋洪水大風又地震頻り。 (注、△の三地震は同じものか?) [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1407/02/21 応永十四年一月五日 〔滝沢伝来記 二〕 / *〔由利町史〕○秋田県 応永十四年正月大地震あり。 (注、同じ「滝沢伝来記(二)」に応永十三年(二〇六七)正月大地震の記事も... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1409/01/26 応永十六年一月一日 〔弘化録〕○◎香川県観音寺町八幡町神恵院観音寺 / 〔新編 香川叢書 史料篇(一)〕 正月一日同十二日大地震 自四月十六日至八月二十一日雨不降 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1412/12/26 応永十九年十一月十四日 〔一見老友記〕 / 〔姫路市史 三〕S55・3 応永十九年壬辰定願寺越年、鎮増卅八、修正勤行如常、其年十一月十四日暁、大地震アリ、他国ハ去程ハナシト... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1413/12/17 応永二十年十一月十五日 〔東院毎日雑々記二〕 [未校訂]十一月十五日、地振、○下略 新収日本地震史料 第1巻 93 詳細
1423/11/23 応永三十年十月十一日 〔家林合集記〕 / 「由利郡中世史考」 応永三十年 辰の刻仙北方面大地震、 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1449/05/13 文安六年四月十二日 〔内宮氏経日次記 二〕▽ [未校訂](宝徳元年四月)十七日 晴 自十四日可致地震御祈之由事 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1460/03/13 長禄四年二月十一日 〔碧山日録二〕○京都 [未校訂]十日戊午 地動之咎徴 属大早乱兵云 新収日本地震史料 続補遺 17 詳細
1493/08/09 明応二年六月十八日 〔越佐史料〕 / 〔佐渡災異誌〕 ※越佐史料明応2年6月18日にはこの記事はみられない。 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1494/06/19 明応三年五月七日 〔牧村渡辺氏覚書 抄〕 / 〔安八町史 史料編〕 一明応三、甲、寅、年五月七日大地震 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1495/09/12 明応四年八月十五日 〔先代集〕○千葉県史料近世編 下総国 上 / 「千葉県地震対策基礎報告書」 八月十五日大地震あり。津波起こる。 (隣接都県の記録には八月二十四日(9・21)とあり、の「注」あり... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔伊勢志略〕 / 〔津市史〕 中河原村より北東方畑中に山砂小高き所字は竃のこしと言ふ、昔塩浜の趾なりといふ、夫より東方海に近きあた... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔伊勢路の志類編〕 / 〔津市史〕 津の西なる松原なりといへり、又一説に古のあのゝ松原は海辺なりしを後土御門院明応年中の地震に海辺十八丁... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔牧村渡辺氏覚書 抄〕 / 〔安八町史 資料編〕 同キ七、戊、午、年大地震 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1502/01/28 文亀元年十二月十日 〔会津資料叢書二〕 [未校訂](新宮雑葉記)第百五代後柏原天皇文亀元辛酉年十二月十日大地震 新収日本地震史料 第1巻 125 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 (不二見村誌) / 〔静岡県安倍郡誌〕 永正七年八月七日大地震、不二見村村松一帯大海嘯、家屋、田畑尽く流出す、餓死、疫癘に死するもの算なし。 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔牧村渡辺氏覚書 抄〕 / 〔安八町史 資料編〕 同七、庚、午、年八月七日大地震 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1511/12/02 永正八年十一月二日 〔藻原寺文書〕○千葉県史料 中世編 / 〔千葉県史料中世篇〕 永正八年、辛未、十一月二日夜大地震アツテ 藻原ノ大堂并御影堂等悉ユリクツス其 時当貫首日泰ハ前年永正... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1512/07/31 永正九年六月九日 〔牧村渡辺氏覚書 抄〕 / 〔安八町史 資料編〕 同九、壬、申、年六月大地震 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1540/01/07 天文八年十一月十八日 〔神皇年代記〕 / 〔宮城県登米郡史〕 十一月十八日大地震 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1585/07/31 天正十三年七月五日 〔松木満彦年代記〕 / 「宇治山田市史 下」 天正十三年、二二、四五、七月 大地震あり 外宮正殿の千木が頽落した [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 (熊野年代記) / 〔紀州変異災害誌〕 同一三年一二月三十日大地震 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔桑都日記〕 / 〔八王子市史附編 災異年表〕 天正十三年十月二十九日 地震年を踰へて止まず [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔真清田神社史料〕 / 〔新編一宮市史資料六〕 宮造 旧事本紀云、造宮之制者、柱則高大、板則厚広、又中臣祓除辞云、宮柱大敷立、当社往古之宮制委難考、... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔尾張徇行記〕 / 「名古屋叢書続編第七巻」 一興禅寺 府志曰、在今市場、号宝珠山、曹洞宗、属能州総持寺、承徳元年辛酉万山喜一和尚創建之、為一派更... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔滝安寺文書〕○箕面市史 史料編三 / 〔箕面市史 史料編 三〕 二三滝安寺縁起由緒等書上 (前略) 一 岩本坊と者箕面山、ニ、付候坊号哉、支配未寺有之哉、左候ハハ何... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔越中国名跡志〕 / 〔東山見村史料〕 荘川大川也天正十三年十一月二十九日大地震にて木船の城をゆり沈めし日此ひゞきにて此川上の山へぬけて荘川... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔鷲見伝右衛門文書〕 / 「高鷲村史」(西暦15860000) 「(前略)天正十三年酉十一月二十九日亥子の刻の大地震にて、内ケ島氏理の城地ゆう崩し候急難に東常尭、落... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔極性寺歴代略記〕 / 〔東山見村史料〕 天正十三年紀元二二四五 十一月二十二日大地震のため荘川河身変更せり。 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔飛騨国中案内〕 / 安達正雄著「金沢大学日本海域研究報告第8号(一九七六)」 「内ケ島兵庫頭氏利と云武士不知信義血気勇者悪逆勝人、天命もつきしや、川東向の高山崩飛んで、彼城廊其近... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔菅君雑録〕 / 安達正雄著「金沢大学日本海域研究報告第8号(一九七六)」 「十一月廿七日越中大地震大地三丈計陥る、所々破壊、同二十九日迄三日之間不止 二十九日夜に入て地震止む... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔今石動本行寺由来書〕 / 安達正雄著「日本海学会誌第3号(一九七九)」 『今石動本行寺由来書』には「天正十三年十一月廿九日に大地震に而、木舟之城破裂、大雪大水城中へ押入、右... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔古記抜書〕 / 安達正雄著「日本海学会誌第3号(一九七九)」 秀継の子息・又次郎利秀が助かったのは『古記抜書』によると 「右近様津幡より天正十三年四月十三日ニ木舟... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔顕如上人貝塚御座所日記〕○真宗史料集成 / 〔石山本願寺日記 下〕 廿九日夜四半時過大地震、ソレヨリ十余日不止、折々地震少々、此比内侍所鳴動之由京都ヨリ申来、於禁中御祈... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔「天正地震−特に濃尾・近江・越中の被害について」八木伸三郎・伊藤英文・上田さち子〕 / 〔大阪府立大学歴史研究 二二〕 家忠は一一月二九月〜三〇日の大地震を岡崎で体験しているが、以後の余震はそのほとんどが東部に逗留中に体... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔越中宝鑑〕○M31・10 渡辺市太郎編著 / 〔越中資料叢書〕 ○木舟城址 大滝村大字木舟の田圃に在り。貴船・貴布祢は其別字なり。築城年代詳ならざれ共、初め当郡福光... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔牧村渡辺氏覚書 抄〕 / 〔安八町史 資料編〕 十一月廿九日大地震逾年不止 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔大阪府立大学歴史研究 二二〕 [未校訂](天正地震―特に濃尾・近江・越中の被害について)八木伸三郎・伊藤英文・上田さち子家忠は一一... 新収日本地震史料 補遺 66 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔大阪編年史 二〕 [未校訂](注、次の宇野主水日記の写し。省略) 新収日本地震史料 補遺 85 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔大友史料〕○(大分市金洋堂書店・昭13) / 〔沈んだ島〕 仙石秀久帥師、発讃岐、渡海、豊後着船於沖浜(・・)、入府内、面于宗滴、義統、伝秀吉悃命件々、且、議軍... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔豊府聞書〕 / (10)「大分市史」(上巻) (、原漢、文、) 慶長元年丙申閏七月十二日#時(、申ノ刻—、午後四時、)天下大地震、豊府(、内、府、... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 瓜生島 位 置 今は既に海底に没し去って影も形も留めない、謂はゞ幻の島の様であるが、往昔の大分の海に... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 按ニ当代今ノ勢家町ノ海浜ヨリ北ノ方速見郡深江ノ港及日出城ノ港口迄ヲ海上三里余トス、然ルニ聞書ニ載ス処... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 荘内旧社 四ケ所 姪子社 住吉社 宇那大明神 三社天神 新社 一ケ所 道祖社 寺  三ケ所 阿弥陀寺... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 (注、「勘兵衛記」は別掲と同文なるを以て省略する) 慶長元年七月三日地震、同十六日十七日地震、又廿三... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 地震の時日 さて慶長元年の地震津浪のあった日時は大森博士の九日説は前掲の論文に見えてゐるが、併し多く... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 幸松左門丸信重は、幸松家が一旦瓜生島低下と共に覆没したるを再興したる人である。信重は災後頗る零落した... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 かうした血塗モチーフを有する陥没伝説は恐らく「今昔物語」に採録した『嫗日ごとに卒塔婆に血の付くを見る... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 然りとすれば、瓜生島の古地図に明かに住吉社として載せられて居るのは何故であらうか。此に於て次の疑問が... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 偖て「国志」「雉城雑誌」には、慶長災後、島より此方に寺を移し、寺号を霊雲寺と改めたことを述べて居るの... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 于此有禅僧名安甫、勢家村境内営小庵住之、故其地云安甫小路、然西音寺成無住破壊、浄土寺四世之住馨誉上人... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/04 文禄五年閏七月十二日 〔瓜生島研究〕 / 「豊府古跡研究 六」 称名寺、善巧寺、塔中、寺記曰、勝久卒去ノ後、沖ノ浜瓜生島に葬リ大友義鎮冥福ノ為ニ当寺ヲ建立、然ルニ文... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔塩山向岳禅庵小年代記〕 / 〔八王子市史附編 災異年表〕 慶長一年閏七月十二日 大地震月を踰へて止まず、畿内関東諸国降毛長さ四・五寸。 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 「厳島野坂文書」 / 〔廿日市町史 資料編1〕 態申入候、先日は早々被仰越、令祝着候、さて/\此中打続地震事々敷儀候、当島之儀、御社頭廻経堂廻其外何... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔摂州有馬湯山古文書〕 / 〔兵庫県史 史料編 近世四〕 摂州有馬湯山御蔵米御算用状 一六拾壱石九斗三升  文禄四年払残 一百五拾石      慶長元年納物成... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔堺市史 二 本篇二〕 特に慶長元年閏七月十三日夜の大震災は余震が数箇月に亘り、近畿地方に大損害を与へたが、堺に於ても、大地... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔(離宮八幡宮文書)〕 / 〔島本町史 史料編〕○大阪府三島郡 先年 八幡離宮御門上関戸保与三左衛門造営之処、去年閏七月十二日大地震、仁、御門破損了、然処ニ与三左衛... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔安楽寿院新塔棟札〕 / 〔続古地震—実像と虚像〕 #惟大日本国雍州路紀伊郡竹田安楽寿院、、明同日月、、徳合乾坤、、鳥羽法皇、、致文武之憂勤、撫百姓、、... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 ((大阪狭山市)狭山池ダム事業 歴史に残る土木歴史を創る土木)阿部玲子著 / 〔土木学会誌 第八十巻第七号〕 (中略) 地震 堤体から過去に起こった大規模な地震の痕跡も発見されている。池内の沖積層には液状化と見... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔有馬温泉史料 上巻〕 / 〔兵庫県地震災害史〕 慶長元年 丙申 閏七月十二日、京畿大地震、有馬ノ湯高湧シ、秀吉ノ新殿大破ス、 「有馬縁起」(有馬極楽... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔伊達治家記録 二〕 [未校訂]閏七月丙申小十二日丁丑、夜半地大ニ震ス。土裂ケ、水湧ク。京都・伏見ノ大厦巨宅并ニ民屋等倒破... 新収日本地震史料 第2巻 58 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔招提千歳伝記 下之二〕○唐招提寺 [未校訂]慶長元年丙申秋閏七月、大地震、此時戒壇、僧堂、庫院、弥陀堂、不動堂、鐘楼、山門、廻廊、西神... 新収日本地震史料 第2巻 59 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔堺市史 二 本篇二〕 [未校訂]特に慶長元年閏七月十三日夜の大震災は余震が数箇月に亘り、近畿地方に大損害を与へたが、堺に於... 新収日本地震史料 第2巻 63 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔清正記 二〕▽ [未校訂]慶長元年七月十二日之夜大地震ゆる。弐百年三百年にもかゝる例を不及聞、日をこゑてやます。洛中... 新収日本地震史料 第2巻 66 詳細
1596/09/05 文禄五年閏七月十三日 〔宇治市史 二〕林屋辰三郎・藤岡謙二郎編集責任者S49・3・20 宇治市役所 [未校訂]十三重石塔と橋寺網代の全面的停止によって不要のものとなった漁具・漁舟など一切の漁撈用具は、... 日本の歴史地震史料 拾遺 22 詳細
1598/01/06 慶長二年十一月二十九日 〔義演准后日記 二〕○京都 [未校訂] 廿九日 霽 寅剋地震以外 新収日本地震史料 続補遺 39 詳細
1605/02/03 慶長九年十二月十六日 〔北川文書〕○高知県史 近世史料編 / 「高知県史 近世史料編」 ※『一 崎浜村談義所蓮華院大日寺住僧権大都阿闍利暁印か寺録ニ、慶長九年災多し。先一ニ七月十三日大風・... [古代・中世] 地震・噴火史料データベース 詳細

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