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項目 内容
ID S00001733
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日
書名 〔仙岳院文書 日鑑〕
本文
[未校訂]廿九日
一江戸ニ而夥敷地震ニ而有之由申来候故方〓江伺状遣候尤飛脚ニ而覚兵衛被登候□候筈候□調其写
一態以飛札致啓上候先以酷寒之節御座候得共御門主様益御機嫌能可被為成御座候と恐悦奉存候然者去月其御地夥敷地震ニ而御座候由致承知候其御山御安全御座候哉乍憚御様子相伺申度如此御座候御序之砌御前宜奉頼候恐惶謹言
住心院様
極月二日  願王院様  信翁院
慈雲院様
一筆致啓上候先以屋形様益御機嫌能可被為成御座候と恐悦奉存候然者去月其御地夥敷地震ニ御座候由致承知候上々様御別条無御座候哉御様体相伺可申ため如此御座候
御序之砌御前宜奉頼候恐惶謹言
極月二日    信翁院
遠山帯刀殿
布施和泉殿
右之通屋形様江上リ候状之通 品川様大屋形様大御前様姫君様江伺状被遣候
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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