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項目 内容
ID S00001597
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日
書名 〔政純日記 享〕
本文
[未校訂]一廿二日夜丑刻地震三度近年希有之由 一廿二日夜八ツ過相州小田原大地震本城潰町中潰出火六筋ニ而焼城内城外不残焼失死人不知員三尾安右衛門一宿召仕槍持中間日用取弐人圧死安右衛門腰〓下大柱二本引物一本潰懸り希有ニ逃出若党二人草履取一人日用甚六四人逃出亭主并下女圧死妻子ハ助命安右衛門ハ則板橋之名主所江立退江戸へも注進尾州へも注進加藤伴左衛門千村源兵衛十九日立三島ニ逗留日用甚六両人江申達夫〓廿七日夕なこや江上着酒井金太夫地震前ニ小田原宿を出道ニ而地震ニ逢跡立之家来両人相果荷物焼失之由金太夫ハ上り也此夜熱田浦夜中汐四度指申候大塩〓一尺高ク候
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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