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項目 内容
ID S00001551
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日
書名 〔日記〕島原
本文
[未校訂](十二月五日)
一江戸去月廿三日出之御書面今午之刻至着
是ハ江戸先月廿二日夜丑ノ刻大地震仕三ケ所御屋敷大分破損出来数寄屋橋屋敷ニ而ハ御土蔵も一ツつぶれニ付御城廻御破損見へ申候御大名御方屋敷/\破損相見長屋倒レも有之由甲府様御長屋□れ其内〓出火申候付廿三日卯ノ刻御奉書参御加□火消ニ御出被継御首尾能御勤被遊御此方ニ御請取之場所御長屋押うたれ男女死申候も又活之見へ申候も有之由
一御書壱通再八右衛門書状壱通出地震ニ付□御急キ町飛脚ニ参候事
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長崎
市区町村 島原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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