Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID S00001534
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日
書名 〔地震記信州浅間岳焼記〕
本文
[未校訂]○地震
一元禄十六未年 十一月廿一日夜八ツ時大地震、石垣御長屋御番所崩候処有之、翌廿二日於中之間御老中御列座 上意之趣被仰渡候、地震之節は御番所明□□不苦候間、しまり能御庭江可罷出候悪敷心得怪我抔致□□却而不調法被思召候旨御退出之時分於焼火之間一同御礼
御黒書院御庭、鷹之間 芙蓉之間、御数寄屋方中之口、
御白書院御庭、菊之間 焼火之間 御小性組、躑躅之間 御右筆、
御広間御庭、御書院番、小十人組、
御玄関前  御徒
右席之面々書付之通御庭江可罷出候、其外之者は向寄御庭江可罷出様可被申聞候 以上
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県
市区町村

検索時間: 0.001秒