[未校訂]三 元禄十六年
先日之大地震ニ付只今御人御入用之時分ニ御座候私儀御高恩之者之儀ニ茂御座候ケ様之節何ニ而茂御奉公被仰付候は難有大慶可奉存候昨日御普請御手伝被仰付候得共何茂表向之衆ニ而候
御本丸近御心安場所等御手伝茂此已後御入用ニ茂御座候ハゝ相勤申度候其外火消等ニ而茂勤申度候此段豊後守殿へも共ニ可申達候哉此段先々達御耳被申可伝候 以上
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | S00001530 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 書名 | 〔御老中江窺留〕 |
| 本文 |
[未校訂]三 元禄十六年
先日之大地震ニ付只今御人御入用之時分ニ御座候私儀御高恩之者之儀ニ茂御座候ケ様之節何ニ而茂御奉公被仰付候は難有大慶可奉存候昨日御普請御手伝被仰付候得共何茂表向之衆ニ而候 御本丸近御心安場所等御手伝茂此已後御入用ニ茂御座候ハゝ相勤申度候其外火消等ニ而茂勤申度候此段豊後守殿へも共ニ可申達候哉此段先々達御耳被申可伝候 以上 |
| 出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
| ページ | |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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