[未校訂]嘉永六正月
相州小田原大地震
一当月二日巳ノ刻小田原宿并に最寄十里四方斗大地震にて土蔵立家共大半崩即死怪我人所々多く有之箱根山大木大石荒出し山崩往来止り申候御城御橋大に損事御家中皆々四五日野宿御座候凡死人千弐百人斗怪我人数不知此段御為知可申上候
丑二月十二日飛脚屋〓為知来る
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | S00001096 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1853/03/11 |
和暦 | 嘉永六年二月二日 |
綱文 | 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一) |
書名 | 〔年々諸用留 十五番〕 |
本文 |
[未校訂]嘉永六正月
相州小田原大地震 一当月二日巳ノ刻小田原宿并に最寄十里四方斗大地震にて土蔵立家共大半崩即死怪我人所々多く有之箱根山大木大石荒出し山崩往来止り申候御城御橋大に損事御家中皆々四五日野宿御座候凡死人千弐百人斗怪我人数不知此段御為知可申上候 丑二月十二日飛脚屋〓為知来る |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
ページ | |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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