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項目 内容
ID S00001046
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/03/11
和暦 嘉永六年二月二日
綱文 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一)
書名 〔文書〕○静岡県御前崎町
本文
[未校訂]嘉永六年癸丑二月二日 相州小田原大地震あり我里人江戸表へ下る時小田原を通行の折節此地震に出合家倒レ土蔵崩るヽを見て甚タ恐れ危ミて遁行して帰国の後舌を巻て物語たり然れ共大磯箱根等の宿も破損する程の事はなしとぞ
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 御前崎【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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