（寛永七年）
六月廿三日
一、天気吉、風吹、一、亥子之夜、大ない
同廿四日
一、島津薩摩守様へ数寄ニ而、 御父子共ニ御出被成置候、御相客相対馬殿、寺沢志磨殿、道三老、朝、御出為、御使〓御太刀、馬代判金拾牧持参候、色々銀分之分御座候、御返し被成候、一、昨夕、地動ニ付而、両 御城へ御登城、西丸裏御石垣十間計ぬけ候由、是ハ相馬殿・内藤左馬殿・松平美作殿なと御よりあい御つき候所之由、
（後略）
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | S00000824 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1630/08/02 |
| 和暦 | 寛永七年六月二十四日 |
| 綱文 | 一六三〇年寛永七年江戸地震（寛永七年六月二十三日） |
| 書名 | 〔梅津政景日記 十八〕 |
| 本文 |
（寛永七年）
六月廿三日 一、天気吉、風吹、一、亥子之夜、大ない 同廿四日 一、島津薩摩守様へ数寄ニ而、 御父子共ニ御出被成置候、御相客相対馬殿、寺沢志磨殿、道三老、朝、御出為、御使〓御太刀、馬代判金拾牧持参候、色々銀分之分御座候、御返し被成候、一、昨夕、地動ニ付而、両 御城へ御登城、西丸裏御石垣十間計ぬけ候由、是ハ相馬殿・内藤左馬殿・松平美作殿なと御よりあい御つき候所之由、 （後略） |
| 出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
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