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項目 内容
ID S00000821
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1630/08/02
和暦 寛永七年六月二十四日
綱文 一六三〇年寛永七年江戸地震(寛永七年六月二十三日)
書名 〔部分御旧記 災変部全〕細川文書
本文
[未校訂]寛永七年従松向公妙解公江之御書之内、全文御書付并御書部御父子様并御連枝様御書通之事之条下出、
一去廿三日子之刻時分大地震ゆり□□西之御丸御門口之石垣少くつれ屏も卒度損候廿四日ニハ
御城江何も御見廻ニ被罷廻知音中も見廻ニ遣やう程ニ候間我々下屋敷ニ居合候卒度も何方も損不申上屋敷ハ少々白かへおち屏も所々ゆりわり候由申候其方屋敷共之事定而留守居共より可申候不苦由候此外めつらしき儀無之事
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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