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項目 内容
ID S00000763
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1756/02/20
和暦 宝暦六年一月二十一日
綱文 一七五六年宝暦江戸地震(宝暦六年一月廿一日)
書名 〔日光御番所日次記〕
本文
(宝暦六年)
正月廿一日、半晴            斎藤主馬
一、御宮御安全
(中略)
一、戌中刻過地震ニ付、当番主馬、本月坊、教光坊役僧、竜円坊、桜秀坊、遍明坊、宮仕神人
御宮中相窺、仁王御門外迄相伺候処へ萩原安次郎伺公、御蔵役僧壱人参上、無間御門外相引候、陽明御門迄大楽院手代并役僧参上より、 奥院手替役僧相窺候処、御安全也、何も退下、御別所迄従御奉行所、為伺使者来、御番所迄猿橋斎司中麿雅楽、古島織部、使神人年行事壱人為伺参上、古橋弾正同参上
正月廿二日、晴            中麿修理
一、御宮御安全、辰中刻石坂長三郎参上
一、今朝御年頭為惣代江端主膳出府
一、巳中刻桑島肥後守殿御出、修理出合、昨夕地震、 御宮中安全被相伺候
(後略)
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考
都道府県 栃木
市区町村 日光【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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