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項目 内容
ID S00000727
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1633/03/01
和暦 寛永十年一月二十一日
綱文 一六三三年寛永小田原地震(寛永十年一月二十一日)
書名 〔伊豆国代官より下置書付(修復勧化触書)〕
本文
「寛永十乙酉年
伊豆国御代官中様〓被下置候
御書付      一通      」

田中深沢之宮破損致候間、諸勧進ニ而修復致度之由神主被申候、承候ヘハ当国大社之由ニ而前々〓勧進を以建立致来りと被申候間、壱紙・半銭ニよらす心持次第ニ可被致候、為其如比候、以上
今宮惣左衛門
昌□(花押)
霜月六日                            下田与四右衛門
信通(花押)
江川太郎左衛門
長吉(花押)
小林十郎左衛門代
飯塚甚左衛門
太(花押)

岩村清兵衛
長判(花押)
市川喜三郎代
木村長右衛門
重善(花押)
竹村弥太郎代
丹下茂左衛門(花押)
伊豆在々
名主百姓中まいる 注、本史料は田方郡大仁町田京 広瀬神社所蔵である。
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考
都道府県 静岡
市区町村

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