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項目 内容
ID S00000396
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1649/07/30
和暦 慶安二年六月二十一日
綱文 一六四九年慶安江戸・川越地震(慶安二年六月二十日)
書名 〔永代日記抜書〕
本文
[未校訂]廿七日 晴天
一、地震以後御老中替々御城ニ御泊被成候由に今昼夜之内三度程宛少々震候由小田原も少宛震候事
一、松平伊豆殿知行所川越大地震ニ付町屋在之候家数七百軒斗大破五百石之村七百石之村右両所田畑共ニ地形三尺余震下ケ由今度之地震ニ付江戸町中破損之所書付可指上旨御触在之由 七月朔日
一、日光御石垣之御普請有馬中務御奉行ニハ阿倍四郎右衛門石河三右衛門被仰付由右ハ廿日之夜大地震ニ付日光御宮廻破損 (注、「永代日記」同内容につき省略)
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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