(安政三年)
十月昨日、晴、昼前地震少し
(中略)
十月七日、快晴、昼五ツ時前大地震
(後略)
○注、本史料の今市宿二宮金次郎の日記は、二宮尊徳全集によると、文政五年(一八二二)から慶応四年(一八六八)までの日録。原本の筆者は数十人いて、一番から二十番内外までは翁(二宮尊徳)の手記に係る原本より謄写したもので、半分以上は息子の弥太郎によるものとする。
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項目 | 内容 |
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ID | S00000371 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/11/04 |
和暦 | 安政三年十月七日 |
綱文 | 一八五六年安政三年江戸地震(安政三年十月七日) |
書名 | 〔安政三丙辰日記帳 七十一番(今市宿 二宮金次郎)〕 |
本文 |
(安政三年)
十月昨日、晴、昼前地震少し (中略) 十月七日、快晴、昼五ツ時前大地震 (後略) ○注、本史料の今市宿二宮金次郎の日記は、二宮尊徳全集によると、文政五年(一八二二)から慶応四年(一八六八)までの日録。原本の筆者は数十人いて、一番から二十番内外までは翁(二宮尊徳)の手記に係る原本より謄写したもので、半分以上は息子の弥太郎によるものとする。 |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
ページ | |
備考 | |
都道府県 | 栃木 |
市区町村 | 今市【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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