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項目 内容
ID S00000361
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1856/11/04
和暦 安政三年十月七日
綱文 一八五六年安政三年江戸地震(安政三年十月七日)
書名 〔金川日記〕
本文
(安政三年)
十月朔日
一、渡辺魯輔来ル、朔日久保へ宿、今日直ニ寄託、但、風見舞之挨拶也
一、弁理法師書経素読始
三日
一、雨入夜甚寒し
七日昨日入夜雨、今日快晴、九日雨
一、地震、五ツ頃、棚のもの落、塗端土蔵の新壁少しツヽ疵入
(後略) ○注、本史料は、幕末に神奈川宿に来住した医師佐藤〓棲の日記で、嘉永二年(一八四九)から安政七年(一八六〇)まで約十二年間の記録。
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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