Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J3201180
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1895/01/18
和暦 明治二十八年一月十八日
綱文 明治二十八年正月十八日(一八九五)
書名 〔大間々町関口家日記(一)〕○栃木県大間々町誌編さん室編H10・12・8大間々町誌刊行委員会発行
本文
[未校訂]一月十八日
昨夜ノ降雪ハ積ルコト凡一寸五分斗リ、午前九時頃地
震アリ、午后十一時頃再ビ強震アリ、震動時間長クシ
テ猛烈ナリシ、時計ノ下振リハ停止セリ、聞ク近来稀
ナル大震ナリト、家内ノ者ハ何レモ周章狼狽実ニナス
処ヲ知ラザリシ、近隣ノ人々ハ余程戸外ヘ馳ケ出デタ
ルモノアリ、雑務及帳合十一時后寝ニ就ク
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 587
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 群馬
市区町村 大間々【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.004秒