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項目 内容
ID J3200594
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1782/08/23
和暦 天明二年七月十五日
綱文 天明二年七月十五日(一七八二・八・二三)〔小田原〕
書名 〔(静岡県)駿東郡深沢村小宮山家文書〕静岡県立図書館歴史文化情報センター提供
本文
[未校訂](乍恐以書付奉願上候)33F乍恐以書付奉願上候
一永拾貫弐百七十文九分四厘
右者仙石原通往来道去寅七月十四日十五日両日之大地震
ニ而大破損仕人馬通路難相成御座候ニ付此度御□仙石原筋
往還道作り私共両筋ヘ御願被遊候得共大石岩難場之(カ)場所者
人足賃銭被下置候段依之右人足并賃銭積ハ差上申候ニ付右
之積を以村請ニ被仰付被下置候様奉願上候尤□鷹靏はし
之儀者御□被下置候様是又奉願上候右奉願上候通被仰付
被下置候ハヽ難有仕合ニ可奉存候以上
天明三癸卯年四月
南方中筋村々
作方御役所様
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 237
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 御殿場【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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