[未校訂]一二日時々風也(中略)今夜子ノ下刻地震よほと強し家
内何もおもてへ出候也しかし家なとの損候程ニハ無之
止て則八ツ打しなり内膳殿ゟ御申越両御目付様へハ明
朝五ツ半時御見舞可被成由御申越候なり
一三日曇ル時々雪降ル○五ツ半時同役衆御越御同道いた
し両御目付衆へ昨夜地震御機嫌御窺ニ罷出候□御目□
御両人様ともに昨夜ハ御庭ヘ被為出候由御意ニ候也
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項目 | 内容 |
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ID | J3200116 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1704/02/06 |
和暦 | 元禄十七年一月二日 |
綱文 | 宝永元年正月二日(一七〇四・二・六) |
書名 | 〔岡本元朝日記〕○秋田秋田県公文書館蔵 |
本文 |
[未校訂]一二日時々風也(中略)今夜子ノ下刻地震よほと強し家
内何もおもてへ出候也しかし家なとの損候程ニハ無之 止て則八ツ打しなり内膳殿ゟ御申越両御目付様へハ明 朝五ツ半時御見舞可被成由御申越候なり 一三日曇ル時々雪降ル○五ツ半時同役衆御越御同道いた し両御目付衆へ昨夜地震御機嫌御窺ニ罷出候□御目□ 御両人様ともに昨夜ハ御庭ヘ被為出候由御意ニ候也 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 100 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 秋田 |
市区町村 | 秋田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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