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項目 内容
ID J3000538
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1828/05/26
和暦 文政十一年四月十三日
綱文 文政十一年四月十三日(一八二八・五・二六)〔長崎〕
書名 〔諫早日記〕○長崎県諫早市諫早市立図書館蔵、諌早家文書734「日新記」
本文
[未校訂]四月十三日 天気吉
一今夜五ツ半比ゟ地震いたし候事
一今夜九ツ時比請役所ゟ即刻御用之旨申来聞次として古
賀九郎右衛門罷出候之処泊番西村判兵衛殿ゟ之申聞候
は今夜不軽地震ニ付而ハ殿様江伺御機嫌有之儀共ニ而
は有御座間敷哉御記録取調子相成候得共急と調子付不
行届然処但馬様ニ而取分為伺御機嫌御登城之義に就而
は此御方様も御上り不被成候半而御不都合共には有御
座間敷哉乍然御不便等之節ハ御使者被差出も相及申間
敷相心得之□旁〻申聞候段九郎右衛門罷帰申達候付達
四月十五日 雨昼九ツ時比地震
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上
ページ 392
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長崎
市区町村 諫早【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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