[未校訂]地震が少ない地域とされる備前でも、記録にみえるもの
だけで、江戸時代に六回、明治以後に三回起こっている。
江戸時代の最初の地震は寛文十一年(一六七一)正月十
八日で、「平島家日記」に「正月十八日辰の刻(午前八時
頃)[大地震|だいちふる]ふ」とある。被害の程は分からない。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J3000104 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1671/02/27 |
和暦 | 寛文十一年一月十八日 |
綱文 | 寛文十一年正月十八日(一六七一・二・二七) |
書名 | 〔牛窓町史 通史編〕○岡山県牛窓町史編纂委員会H13・3・30 牛窓町発行 |
本文 |
[未校訂]地震が少ない地域とされる備前でも、記録にみえるもの
だけで、江戸時代に六回、明治以後に三回起こっている。 江戸時代の最初の地震は寛文十一年(一六七一)正月十 八日で、「平島家日記」に「正月十八日辰の刻(午前八時 頃)[大地震|だいちふる]ふ」とある。被害の程は分からない。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 |
ページ | 48 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岡山 |
市区町村 | 牛窓【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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