[未校訂](永井家文書)
二一八 江戸幕府老中連署状〔六―一六〕
今月七日之御状令披見候、六日之夜京都甚地震候、去年
五月朔日之地震よりハ軽被相覚候由、得其意候、入念委
細早々示給之段達上聞候、恐々謹言
(寛文三年)十二月十一日
久世大和守
広之(花押)
稲葉美濃守
正則(花押)
阿部豊後守
忠秋(花押)
酒井雅楽頭
忠清(花押)
永井日向守殿
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2700516 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1664/01/04 |
和暦 | 寛文三年十二月六日 |
綱文 | 寛文三年十二月六日(一六六四・一・四)〔京都〕 |
書名 | 〔高槻市史第四巻(一)史料編Ⅱ〕高槻市史編さん委員会編S49・3・20 高槻市役所発行 |
本文 |
[未校訂](永井家文書)
二一八 江戸幕府老中連署状〔六―一六〕 今月七日之御状令披見候、六日之夜京都甚地震候、去年 五月朔日之地震よりハ軽被相覚候由、得其意候、入念委 細早々示給之段達上聞候、恐々謹言 (寛文三年)十二月十一日 久世大和守 広之(花押) 稲葉美濃守 正則(花押) 阿部豊後守 忠秋(花押) 酒井雅楽頭 忠清(花押) 永井日向守殿 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 |
ページ | 932 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 大阪 |
市区町村 | 高槻【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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