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項目 内容
ID J2700296
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔近来年代記 (下)〕○大坂大阪市史史料第二輯大阪市史編纂所編S55・10・25 大阪市史料調査会
本文
[未校訂](注、「新収」第五巻、別巻五―二、一四九九頁、上-8以
下と同文、省略)
○江戸出火并ニ諸国大荒之事
同十一月五日江戸ニてハ、地震もたいてい成ニ猿若町芝
居両家前へ茶屋残らす焼候。東海道筋・大坂同断、伊豆・
上田大津浪、又伊勢も大荒、紀州も津浪ニて人死す事多
し。四国阿波大火、土佐津浪人死多し。諸方荒いろ〳〵
ニして番付品々出候也。是ニてこゝに略すなり。
(慶応二年)
○大地震落死十三忌せがき有事
六月廿二日、戎橋上ニおいて有なり。大こしらへなり。
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻
ページ 580
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大阪
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