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項目 内容
ID J2601864
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1910/04/12
和暦 明治四十三年四月十二日
綱文 明治四十三年四月十二日(一九一〇)
書名 〔気象集誌〕
本文
[未校訂]1990・4・12
(明治43)
石垣島
北西沖
25.0°N
123.0°E
200
7.6
石垣島測候所の観測に據れは、最初
雷の如き地鳴と共に緩慢なる震動に
発し、約4秒の後ち強震となり。家
屋の動揺甚しく2階各室の戸口及ひ
壁に亀裂を生し、正門袖塀は裂開し
石塀25間は半潰せり。其外石垣の崩
壊せるもの四ヶ村に於て55ヶ所、平
得、眞栄里両村に於て3ヶ所、竹富
村に於て10ヶ所ありたり。
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 445
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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