[未校訂]一、同廿五日、朝五ツ時過より大地震有之、余程長く強
く有之候。又其後少々宛三度斗りゆり候処、夕八ツ時過
又々強くゆり申候。其の後雨になり申候。今日の地震は
去る寅年(安政元年)十一月四日、勤番中の江戸にてゆり
候位の地震と相覚え申候。
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項目 | 内容 |
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ID | J2601298 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1857/10/12 |
和暦 | 安政四年八月二十五日 |
綱文 | 安政四年八月二十五日(一八五七・一〇・一二)〔宇和島〕 |
書名 | 〔冨井泰蔵覚帳〕○多度津S53・8・1冨井泰蔵覚帳出版会発行 |
本文 |
[未校訂]一、同廿五日、朝五ツ時過より大地震有之、余程長く強
く有之候。又其後少々宛三度斗りゆり候処、夕八ツ時過 又々強くゆり申候。其の後雨になり申候。今日の地震は 去る寅年(安政元年)十一月四日、勤番中の江戸にてゆり 候位の地震と相覚え申候。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 |
ページ | 301 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 香川 |
市区町村 | 多度津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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