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項目 内容
ID J2600799
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1802/12/09
和暦 享和二年十一月十五日
綱文 享和二年十一月十五日(一八〇二・一二・九)〔佐渡・越後〕
書名 〔真野町史 別巻 年表〕真野町史編纂委員会編S56・8・30 真野町教育委員会発行
本文
[未校訂]一一・一五 佐渡大地震により国分寺薬師堂・鎮守天神
社の礎石が動き、破損したり、寺の壁が落
ちる。(国分寺文書)金丸村ではほとんどの
家が被害を受け、九九貫八四〇文の御手当
銭を五ケ年賦で借用する。(金丸臼杵家文
書)新町村山本半右衛門の土蔵三棟も破損
する。(新町山本家文書)
(文化七年)
八・― 国分寺は、享和二年と本年春の地震によっ
て本堂が大破したので建て替えを願い出
る。(国分寺文書)
一〇・― 国分寺は、本堂再建のための勧化合力を願
い出る。(国分寺文書)
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 183
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 真野【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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