[未校訂]覚 佐伯郡 下村
一当月十八日朝六時過致地震候ニ付、様子申出候様ニ被
為仰付遣候、右地震之儀近年之強キ地震ニ而御座候ニ付、
所村内相しらへ申候得共、田畠・山林・人家等諸事之
損し茂無御座候、其外近村何ら変過之儀も承知不申候、
為其注進書付差上ケ申候 已上
酉
正月庄屋
栄蔵
組頭
利七
同
甚兵衛
御役所
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2600657 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1777/03/20 |
| 和暦 | 安永六年二月十一日 |
| 綱文 | 安永六年二月十一日（一七七七・三・二〇） |
| 書名 | 〔湯来町 木本多喜雄家所蔵〕 |
| 本文 |
[未校訂]覚 佐伯郡 下村
一当月十八日朝六時過致地震候ニ付、様子申出候様ニ被 為仰付遣候、右地震之儀近年之強キ地震ニ而御座候ニ付、 所村内相しらへ申候得共、田畠・山林・人家等諸事之 損し茂無御座候、其外近村何ら変過之儀も承知不申候、 為其注進書付差上ケ申候 已上 酉 正月庄屋 栄蔵 組頭 利七 同 甚兵衛 御役所 |
| 出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 |
| ページ | 155 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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