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項目 内容
ID J2600465
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1731/10/07
和暦 享保十六年九月七日
綱文 享保十六年九月七日(一七三一・一〇・七)〔白石〕
書名 〔梁川町史 第七巻 近世Ⅱ 資料編Ⅳ〕梁川町史編纂委員会S63・10・1梁川町発行
本文
[未校訂]一五一 享保十六年九月大地震
一大ぢしん之儀 享保十六年亥九月七日之晩四つ時分ぢ
しんニて家かべ蔵かべ大キニくづれ 扨世間ニていろ
〳〵人死 かれ是其ゟ四五日之内少々宛ハ昼夜共ニゆ
り申候 此時ぢしんニハ白石御しろ平かき屋ぐら不残
くづれ申候 其ゟ段々藤田町土蔵家共ニ十六七間くづ
れ とかく西方ゟゆり段々当村などゟ梁川惣而東ハ不
定ニゆり申候
(「亨保四年十一月御作法諸色留帳」栗野 大友テル子氏蔵)
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 111
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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