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項目 内容
ID J2500783
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛驒・越中・加賀・越前〕
書名 〔日間瑣事備忘 後篇 廿八〕大阪府立中之島図書館
本文
[未校訂](安政六年十月二日の条)
○午後清華及其弟来耕雪来告別清華留之而山游同来成兄
弟一治出初南行百餘歩西折二百歩許至山根仰望断崖百
丈老藤古蔦糾繆嵓角龍懸蛇拕蔦葉殷紅可観崖下大石五
六踞峯日大昨年地震時墜焉聲撼坤軸清泉自嵓罅出側有
佛祠返北行路稍高数百歩右折上磴老樹盤空左折平地数
畝立石左右如華表有神祠二區又上坂右有筆家土紫赤色
似石非石頗陡凢三百歩有微処左折上磴数級有黒龍祠又
上数百歩殆至絶頂俯見福井城下首尾三四十町一水劃中
心昨日所歴一覧瞭然採石岡以北川勢九曲十折舟子不我
欺矣
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 1201
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大阪
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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