地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2406980
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1901/08/09
和暦	明治三十四年八月九日
綱文	明治三十四年八月九日（一九〇一）〔青森県〕
書名	〔中村家の記〕○青森県野辺地町石神裏S55・12・1　中村恒久・秀子編
本文	[未校訂]安政以来の大地震明治三十四年八月十日暁四時頃大地震　震動力ハ強烈の間なりと云ふ（動力四種ノ区別ニ依ル）野辺地震害土蔵造リの家屋三棟□も壁裂け或は落つ野村治（カ）三郎氏の煉化造り家屋ハ上部三ヶ所亀裂シ屋上の□（筥）棟煉化畳のヶ所崩壊したり土蔵は悉く壁裂けたり　久治か曽[而\|（かつて）]知らさる処幸に人畜に死傷なし　地方の概況ハ東奥日報切り抜きを帖付して茲ニ手記を省く
出典	新収日本地震史料続補遺
ページ	1014
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	青森
市区町村	野辺地【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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