地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2404945
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1858/06/05
和暦	安政五年四月二十四日
綱文	安政五年四月二十四日（一八五八・六・五）
書名	〔新田家文書・日記〕○太田市下田嶋
本文	[未校訂]（俊純日記） ○廿四日巳今暁八頃ニ而も有之候歟大雨降出如雷雨之也今暁ゟ降続ニ而雨天也（中略）七過は雷鳴致雨降出夫ゟ終日雨降入夜止雷鳴は遠天ニ而鳴雨も大雨ニは無之七半過少々地震す ○廿七日申雨天霧雨也　早朝ゟ降候由ニ而一且止又々降出候由也追々大降ニ相成雨止無之終日大雨也今日は大ニ冷気也　予は綿入二ツ着用こたつ出有事　七半過地震す　格別大ゆりニ而は無之候得共当りつよく一度ゆり候事　入夜雨未止矢張大雨也終夜不止様子也
出典	新収日本地震史料続補遺
ページ	789
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	群馬
市区町村	太田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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