[未校訂]廿三日
一今暁六時地震あり相応なり□もあり
(閏五月)
廿九日 曇
無事夜分雨
評判にてハ東都中震之由有之知多之舟人品川廿三日出
帆廿八日知多港江着船にて之咄小田原も同様之故沙汰
有之候
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2404812 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1857/07/13 |
和暦 | 安政四年閏五月二十二日 |
綱文 | 安政四年閏五月二十二日(一八五七・七・一三)〔藤枝・静岡〕 |
書名 | 〔徳川慶勝日記〕○名古屋 |
本文 |
[未校訂]廿三日
一今暁六時地震あり相応なり□もあり (閏五月) 廿九日 曇 無事夜分雨 評判にてハ東都中震之由有之知多之舟人品川廿三日出 帆廿八日知多港江着船にて之咄小田原も同様之故沙汰 有之候 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 769 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛知 |
市区町村 | 名古屋【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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