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項目 内容
ID J2404668
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1856/08/23
和暦 安政三年七月二十三日
綱文 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕
書名 〔新田家文書・日記〕○太田市下田嶋
本文
[未校訂](俊純日記)
○廿三日寅自朝天気追々能天気相成今日は秋暑難凌九半
頃歟大地震す例ゟは□□□少々ツヽ強相成大ゆりニ而永々
トゆる終日天気也入夜遠天ニ而雷気有之
○廿六日巳朝之内曇天ニ而追々天気相成今朝五時地震す
終日天気也
○廿七日午自朝開晴今日は秋暑甚(カ)難凌終日天気也七過少々
地震セシカ入夜遠天ニ而
雷有也
○廿八日未自朝曇天今暁七時分之由也地震今日は昨日ゟ
秋暑凌能終日天気也入夜遠天ニ而雷有之追々雷鳴甚相成雷
而已ニ而雨は無之
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 742
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 群馬
市区町村 太田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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