[未校訂] 弘化四年(一八四七)十二月八日夕刻七ツ時(午後四
時)に激震があり、町方・在方の民家に被害がみられた。
中町の角久鳴海では台所や小見世がいたみ、また、所々
で土蔵も損傷した。在方でも、住家の潰れが村々で二三
軒ずつあった(『分銅組若者日記』)。
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項目 | 内容 |
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ID | J2404168 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1848/01/13 |
和暦 | 弘化四年十二月八日 |
綱文 | 弘化四年十二月八日(一八四八・一・一三)〔津軽〕 |
書名 | 〔黒石市史 通史編Ⅰ 古代中世近世〕○黒石黒石市 S62・11・30 |
本文 |
[未校訂] 弘化四年(一八四七)十二月八日夕刻七ツ時(午後四
時)に激震があり、町方・在方の民家に被害がみられた。 中町の角久鳴海では台所や小見世がいたみ、また、所々 で土蔵も損傷した。在方でも、住家の潰れが村々で二三 軒ずつあった(『分銅組若者日記』)。 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 677 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 青森 |
市区町村 | 黒石【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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