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項目 内容
ID J2403660
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1835/07/20
和暦 天保六年六月二十五日
綱文 天保六年六月二十五日(一八三五・七・二〇)〔陸前・陸中〕
書名 〔累世年鑑〕○福島県川俣町
本文
[未校訂]同(廿五日)日日中八ツ半頃五十歳以来老人方無覚大地震壱度 両
町土蔵不残壁痛 其内もあたらしく壁ぬり替候土蔵餘程
有之酒蔵酒こほれ居宅水抔も皆こほれ所々地われ申候
誠大変成大地震跡抔ゆり候ハゝ如何様事出来候哉□相知
不申 驚入候事御座候 夫ゟ雨止 然不照 甚南而あつ
し 同夜三度小地震 廿六日朝ゟ暮迠雲所々あり薄照
然大暑凌懸候程 同日八ツ頃小地震壱度 同夜七ツ頃餘
程大地震壱度 廿七日朝ゟ暮迠快晴 四五年無之大暑、
同日朝五ツ頃小地震又暮方小地震壱度
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 620
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福島
市区町村 川俣【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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