[未校訂]又廿四日 二日(七月)ニゆり候程大地震 同日大雷出大夕立ニ
而大洪水なる 宇治川橋なかれ申候 大坂伝馬町六尺程
家ニ水上り 其外尾州三州辺大洪水
廿七日朝ゟ四つ頃迠薄照折々小雨 夫ゟ快晴成 尤雲所々
あり 九ツ半頃餘程地震壱度
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2403367 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1830/09/10 |
和暦 | 文政十三年七月二十四日 |
綱文 | 天保元年七月二十四日(一八三〇・九・一〇) |
書名 | 〔累世年鑑〕○福島県川俣町 |
本文 |
[未校訂]又廿四日 二日(七月)ニゆり候程大地震 同日大雷出大夕立ニ
而大洪水なる 宇治川橋なかれ申候 大坂伝馬町六尺程 家ニ水上り 其外尾州三州辺大洪水 廿七日朝ゟ四つ頃迠薄照折々小雨 夫ゟ快晴成 尤雲所々 あり 九ツ半頃餘程地震壱度 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 570 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 福島 |
市区町村 | 川俣【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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