Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2403064
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1821/12/13
和暦 文政四年十一月十九日
綱文 文政四年十一月十九日(一八二一・一二・一三)〔岩代国大沼郡大石村〕
書名 〔累世年鑑〕○福島県川俣町
本文
[未校訂]一巳十一月十八日ゟ会津御領柳津ゟ四里山入去辰秋初山
抜池ニ成候 近所十三ヶ村四里四方昼夜地震
(文政五年閏正月十七日)
一会津御預り所南の山之方昨巳霜月中旬ゟ幅三里横壱里
半程之内地震 午閏正月迠折々地震ニ而村々外村江迯ヶ
行居候由 御祈禱被遊候由 会津城下辺は地震無之由
後は山崩抔可有之風説候
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 538
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福島
市区町村 川俣【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.003秒