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項目 内容
ID J2400170
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1592/10/18
和暦 天正二十年九月十三日
綱文 文禄元年九月三日(一五九二・一〇・一八)
書名 〔家忠日記〕「増補続史料大成」S56・5・25 臨川書店
本文
[未校訂](注、以下はこの地震の考察に必要な史料である)
(六月)廿九日丁巳江戸より来月五日ニ普請はしめ候間、
越候へ之由ふれ候
(七月)五日癸亥江戸普請ニうすゐ迄こし候
六日甲子江戸普請ちとのひて帰候
十日戌辰江戸普請ニ越候へ之由申来候 夫丸出候
十一日己巳江戸普請ニ佐倉いつもの宿迄こし候
帋二束 永楽三十疋出候
十二日庚午舟橋より舟にて江戸へ着候 我々屋敷
ニ居候
十四日壬申普請はしめ候 つきとい十四間あたり

十六日甲戌普請所能候て人数半分帰候
(八月)八日乙未普請大方出来候 人数少置候て帰候由奉
行衆より申来候
廿二日己酉会下へ参候 江戸普請出来て跡ニ残置
候人数返し候
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 26
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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