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項目 内容
ID J2300545
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔御用御廻状留帳〕○埼玉県坂戸市赤尾林家文書 埼玉県立文書館
本文
[未校訂]此度江戸表稀成大地震并大火ニ付而は世上物騒ニ有之殊ニ
牢払ひ等茂有之趣ニ候得は悪もの共爰元迄茂徘徊可致哉難
斗ニ付自然悪もの見掛候ハゝ捕押置早々訴出候様可致候
一追々風立時節ニ付火之元之義弥以入念候様可致候
右之趣於村々承知いたし小百姓ニ至迄不洩様可申聞候尤寺社
へ茂可申聞候 以上
卯十月八日 郡代所
上奥留村
始村々
右は十月十一日朝嶋田村ゟ受取同日巳中刻斗り継立仕候上
村へ為物遣(後略)
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 895
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 埼玉
市区町村 坂戸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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