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項目 内容
ID J2300299
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔小浜市史 諸家文書編二〕S55・6・30小浜市史編纂委員会 小浜市役所
本文
[未校訂](古河嘉雄家文書)○福井県小浜市
六月二日申中刻地震夜中追々少宛ノ事ニテ三日鎮り無事、此
時京・伏見・亀山甚敷二日申ゟ夜中追々三日辰巳刻迄ゆり、
崩家多ク死人有之、上様・仙洞様御殿ノ外江御退町人ハ門ヲ
出二日ゟ四日迄外ニ暮シ三夜ノ間外トニ蚊帳ツリ五日帰宅ノ
由、扨京御屋敷・大津蔵屋敷崩候由申来、普請奉行八日立上

(天保二年十二月十六日)
去寅秋、上方大地震度々仕候ニ付、十二月ニ年号改元有之候
得共、当春ニ成又候ヂシン不止故、土御門占テ曰(後略)
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 322
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福井
市区町村 小浜【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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