Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2206510
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛驒・越中・越前〕
書名 〔鳥居甲斐晩年日録〕○香川県丸亀
本文
[未校訂]廿五 小震稍々長く、暁近く又震ふ
廿六 又震ふ
廿九 聞く『廿五浪華大火』と。夜頗る震ふ。又聞く『佐久
(堀田正睦)良上京、檉兄(林皝)従へり』と諸説紛々
(三月)
三 祝、例の如し。小震
(八月)
六日 聞く『本年二月越中舘山大震、山崩れ地拆け水湧き、
四月に至り、蓄水溢出し一大湖と成る』と云ふ
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 1066
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 香川
市区町村 丸亀【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒